私の好きな「日常ミステリー」🍵🍡~和菓子のアンシリーズ~
こんばんは。
よあけるなです。
今日は休日出勤をしてきました。
お疲れ様、わたし。
今年もあと2ヶ月。早いものですね。
11月なのにまだまだ暑いですね。
早く秋服らしい秋服(厚めのカーディガンとかブーツとか)が着たいです。
さて、秋といえば「読書の秋」。
私は今日から『氷菓』を読み始めましたが、面白すぎてすぐ読破してしまいそうです。
(本当はもっと丁寧に読みたい)
また、私は坂木司さんの「和菓子のアンシリーズ」が好きなのですが、10月に新刊『アンと幸福』が発売されたそう。
(※新刊以外はすべて読了済み)
その「和菓子のアンシリーズ」に出てくるお菓子が、銀座三越で11/8~11/14まで販売されるらしい…
これは行かねばならぬ。
(↑前回の新刊『アンと愛情』の販売時にも同じイベントがありました。そのときの様子。ちなみにかなりはしゃいだ。)
私は日常ミステリーが好きです。
なぜなら「人が死なない」から。
「謎」や「トリック」は好きだけど、「人が死ぬ」描写(とくに残酷な描写)はあまり好きではありません。
また、日常に謎が潜んでるって状況がなんだかワクワクします。
もしかして、私の周りも色々な謎に溢れているのかも?と思います。
さらに私はお菓子が好きなので、「和菓子のアンシリーズ」は私にとって運命の小説といっても過言ではありません。
今日休日出勤したぶんの振休に、銀座三越へ行ってみようと思います。
美味しいお菓子とミステリーと。
これを読んでいるあなたも、『和菓子のアン』で五感を使って読書をしてみてはいかがでしょうか?
それでは。