親知らずを抜いた話🦷👋´-
こんばんは。
よあけるなです。
久々のブログ更新となってしまいました。
昨日、右側上の親知らずを抜歯しました!
驚いたことがいくつかあったので、書いていこうと思います。
そもそも、何で親知らずを抜くことになったか。
それは、「歯ぎしりの治療のため」です。
まず、歯ぎしりとは、夜眠っている時に上下の歯を擦り合わせてしまう症状のことを言います。
この症状により、私は右側の歯が擦れ、右顎(かみ合わせ部分)の痛みと歯痛に悩まされています。
歯ぎしりをすると、かなりの圧が顎や歯にかかるそうです。
歯ぎしりは、夜眠る時にマウスピース(ナイトガード)を装着することで改善されます。
で、そのマウスピースを作成するのに、上の歯型を取る必要があります。
最初の診察で、私は上の右側の親知らず(と隣の歯)に虫歯があることがわかりました。
ので、
まず親知らずを抜く→虫歯を治して綺麗にする→整った状態になってから歯型を取る→マウスピース作成(ゴール)
という流れで治療を始めることになりました。
(ちなみに、歯科医へ通うのは20年振りくらいになります……怖い。)
めでたく歯医者へ通うことに決定した私。
昨日は2回目の通院でしたが、歩く足取りは重かったです。
なぜなら、私は痛みに弱いからです。
弱いというか、痛みに対して恐怖を感じやすい性質です。
周囲の人がなんてことなく受けている、予防接種や採血。これも私が苦手とすることの1つです。
採血は、ベッドに寝そべって受けることにしています。
(採血のことを想像したら、手の力が抜けてきました(×_×))
まあ、要するに注射も苦手、ということですね。
そして、私のイメージする「抜歯」とは、
・注射(※麻酔)
・痛い(※歯抜くからね)
・音がすごい(※歯抜くからね)
・血が止まらない(※歯抜くからね)
の四重苦でした。
が、実際抜いてみたところ、こんな感じでした。
・注射→よくわかんないうちに終わってた
・痛い→麻酔のおかげで痛くない
・音がすごい→そんなでもない
・血が止まらない→翌日には止まった
まず、診察室へ行くと、看護師さんが「塗る麻酔」を口内に塗ってくれました。
このおかげか、注射の麻酔を口内に刺された時、何も感じませんでした。
(いつ刺した?って感じでした。)
そして、抜歯中の痛みについてですが、これもそこまでではありませんでした。
なんか圧かけられてる感じと、音は少ししますけどね。「ガリッ」て。
(抜く前は、もっと「ゴリゴリ」「ゴゴゴゴゴ」「ウイーーーーーン」みたいな恐ろしい音を想像していました。)
そして、ゆっくり進めてくれたお陰か、歯が抜けた時も痛んだり、違和感もなかったです。
先生に「歯抜けましたからね〜」と言われた時は、「え、本当に?」と思いました。
ただ、口をすすぐと吐く水が赤かったです……。
麻酔が切れたあとも、痛みはそこまで無かったですが、少し歯茎が腫れたのと、血が1日止まらなかったので大変でした💦
帰宅後も、何度か優しく口をすすぎましたが、夜になっても血が止まりませんでした。
(常に血の味がする感じですね😩)
ですが、今朝起きたら血が止まっていたので、朝ごはんは左側で噛むことで何とか食べることができました!
しばらくは歯に優しい食べ物を食べようと思います!
近日中に抜歯をする予定のある方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
(居るかわからないけど。)
今日も消毒のために、歯科医へ行ってきます。
それでは。