「少し早起き」にハマった話。
こんばんは。
よあけるなです。
最近、少し早起きにハマっています。
「少し早起き」です。文字通り、少しだけ早く起きています。
普段、私は7時に起きていますが、ここ数日は6時~6:20ごろに起床しています。
早起きが良いことはわかっているけど、4時とか5時に起きるのは私には到底無理です……
だって眠いし。布団から出たくないし。
なので、無理しない程度に、ちょっとだけ。
30分~1時間ほど早く起きることを目標にしてみました。
たった30分でも、早起きしたときとしてない時では雲泥の差があると思います。
そこで、今日は「少し早起きして良かったこと」を書いていこうと思います。
①気持ちが良い
早起きは、シンプルに「気持ちが良い」です。
起きてすぐ、
「起きれて良かった!自分偉い!」
となって気持ちが良いし、
カーテンを開けて、外がだんだん明るくなるのを感じとるのも気持ちが良いです。
②ゆったりした時間を過ごせる
早起きすると、時間にゆとりができます。
ゆっくり朝食を食べたり、勉強したり読書したり……
自由に時間を使うことができます。
勉強や読書は、夜にやることだってできますが、仕事の後だとどうしても頭が働かず、覚えが悪くなります。
また、夜は友人からLINEが来ることが多いので、集中力が途切れやすいです。
朝だとLINEが来ることはあまりないので、勉強や読書に集中しやすいです。
また、夜にやっておくこと(洗い物や風呂掃除など)を朝のうちにやっておくと、後がラクです。
③幸福度が上がる
もし、時間があったら何がしたいですか?
喫茶店でゆっくりコーヒーを飲む。
資格の勉強をする。
Netflixで映画を見る。
お気に入りの本を読む。
近所を散歩する。
早起きすれば、その時間は自分だけのものです。
誰にも邪魔されることがないですし、さらに疲れもなく頭はすっきりした状態です。
すっきりした状態で、大好きなコーヒーの香りを楽しんだり、近所を散歩して空気感を楽しんだり、お気に入りの本を読んで、想像を膨らませたり。
「今日もコーヒーがおいしい」
「外の日差しが気持ちいい」
「細やかな文章表現がきれいだな」
などなど。
いつも以上に感性が豊かになり、幸福感を感じやすくなります。
以上、「早起きして良かったこと」を3つご紹介しました。
以前は、ギリギリに起きて、急いで服を着替え、適当に髪をととのえ、適当にメイクをして急いで家を出ていました。
それが今は、起きて観葉植物に水をやり、丁寧に保湿と化粧をし、髪をととのえ、朝食をとり、洗い物をし、好きなこと(読書など)をしてから家を出ています。
30分早く起きるだけでも、こんなに朝のゆったり度が変わってきます。
今は30分~1時間ほど早く起きていますが、さらにゆっくりとした時間を過ごすため、少しずつ起床時間を早めたいと思います。
(ちょっとずつ身体を慣らすのが大事かもしれない笑)
早起き、おすすめです。
まずは30分早く起きることから始めてみてはいかがでしょうか?
それでは。