夜のひとりごと

26歳平凡女性の日常をつらつらと。

「少し早起き」にハマった話。

こんばんは。

よあけるなです。

 

最近、少し早起きにハマっています。

「少し早起き」です。文字通り、少しだけ早く起きています。

 

普段、私は7時に起きていますが、ここ数日は6時~6:20ごろに起床しています。

 

早起きが良いことはわかっているけど、4時とか5時に起きるのは私には到底無理です……

だって眠いし。布団から出たくないし。

 

なので、無理しない程度に、ちょっとだけ。

30分~1時間ほど早く起きることを目標にしてみました。

たった30分でも、早起きしたときとしてない時では雲泥の差があると思います。

 

そこで、今日は「少し早起きして良かったこと」を書いていこうと思います。

 

 

①気持ちが良い

早起きは、シンプルに「気持ちが良い」です。

起きてすぐ、

「起きれて良かった!自分偉い!」

となって気持ちが良いし、

カーテンを開けて、外がだんだん明るくなるのを感じとるのも気持ちが良いです。

 

 

②ゆったりした時間を過ごせる

早起きすると、時間にゆとりができます。

ゆっくり朝食を食べたり、勉強したり読書したり……

自由に時間を使うことができます。

 

勉強や読書は、夜にやることだってできますが、仕事の後だとどうしても頭が働かず、覚えが悪くなります。

 

また、夜は友人からLINEが来ることが多いので、集中力が途切れやすいです。

朝だとLINEが来ることはあまりないので、勉強や読書に集中しやすいです。

 

また、夜にやっておくこと(洗い物や風呂掃除など)を朝のうちにやっておくと、後がラクです。

 

 

③幸福度が上がる

もし、時間があったら何がしたいですか?

茶店でゆっくりコーヒーを飲む。

資格の勉強をする。

Netflixで映画を見る。

お気に入りの本を読む。

近所を散歩する。

 

早起きすれば、その時間は自分だけのものです。

誰にも邪魔されることがないですし、さらに疲れもなく頭はすっきりした状態です。

 

すっきりした状態で、大好きなコーヒーの香りを楽しんだり、近所を散歩して空気感を楽しんだり、お気に入りの本を読んで、想像を膨らませたり。

 

「今日もコーヒーがおいしい」

「外の日差しが気持ちいい」

「細やかな文章表現がきれいだな」

などなど。

いつも以上に感性が豊かになり、幸福感を感じやすくなります。

 

 

 

以上、「早起きして良かったこと」を3つご紹介しました。

 

 

以前は、ギリギリに起きて、急いで服を着替え、適当に髪をととのえ、適当にメイクをして急いで家を出ていました。

 

それが今は、起きて観葉植物に水をやり、丁寧に保湿と化粧をし、髪をととのえ、朝食をとり、洗い物をし、好きなこと(読書など)をしてから家を出ています。

 

30分早く起きるだけでも、こんなに朝のゆったり度が変わってきます。

 

今は30分~1時間ほど早く起きていますが、さらにゆっくりとした時間を過ごすため、少しずつ起床時間を早めたいと思います。

(ちょっとずつ身体を慣らすのが大事かもしれない笑)

 

 

早起き、おすすめです。

まずは30分早く起きることから始めてみてはいかがでしょうか?

 

 

それでは。